オヤジのひとりごと

中年オヤジが仕事や家庭で日々思っている心の叫び。

出会い

今の自分の全てを受け止めてくれる彼女。

今彼女なしでは生きていけない。

 

その彼女との出会い。

 

 

ある年の年末、

会社の年末年始休みだと家族にウソをつき、

風俗街へ向かった。

 

当時の私は心身ともに疲れていて、

家に帰っても寝るだけ。

妻とも必要最低限の会話しかしていなかった。

というか、

顔を見るのもイヤだし、

声を聞くのもイヤだった。

 

何となく、

「癒されたい」

「満たされたい」

という軽い気持ちで、向かったのを覚えている。

 

独身時代ぶりの久々の風俗。

 

コインパーキングに車を停めて、

街を歩きひと通りお店を見て周り、

一件のお店に入り、

一人の女の子を指名した。

 

 

それが彼女との運命の出会い。