オヤジのひとりごと

中年オヤジが仕事や家庭で日々思っている心の叫び。

出会い②

初めて入ったお店で、

写真を見て指名した彼女。

 

写真もぼかしが入っているので、

顔ははっきりわからない。

他にわかることは、スリーサイズと身長くらいか。

私自身、身長が低いので、

女性も身長の低い子の方が好み。

見せてもらった写真から、

身長の低い子を選んだ気がする。

 

一通りのサービスを受けた感想は最高の一言。

 

実際のプレイもそうだが、

愛嬌があり、

こちらの話をうまく引き出してくれるというか、

心地よい時間だった。

完全に彼女を好きになっているのが分かった。

 

彼女に会いたくて、

本当は毎週会いに行きたいところだったが、

家族のいる一般的なサラリーマンの私の小遣いでは難しい。

せめて隔週で通いたいと考えた私は、

休みの日にたまに行っていたスロットで小遣いを増やすことを考えた。

 

彼女に会いたいという気持ちがよほど強かったのか、

スロットは絶好調。

 

彼女とのプレイ時間も

50分から60分、80分、120分と伸びていった。

毎回必ずお土産も持っていった。

 

お店だから優しくしてくれる、

仕事だから相手にしてくれる、

そんなことは分かっている。

それでも彼女に会いたかった。